2018年2月11日(日):先生は見本を見せません。そうすると…2のおまけ

  前回、

先生は見本を見せません。そうすると…2
http://www.feldenmasui.com/86771.html


で、

見本を見せないと「私、合ってますか?」「これでいいですか?」「見本を見せてください」と言われることがあります。なぜこのような言葉が出てくるのでしょうか?…自分の動きが合っているのかどうか、不安なのでしょう。


と、書きました。なぜ不安に思うのか?

  正解がわからないと不安になる原因には、それまで受けた教育の影響もあると思います。私が子ども時代に受けたいわゆる当時の普通の学校教育だと、どうしても試験や受験があって、最終的には点数で判断されてしまう、いくら一生懸命頑張っても点数を取れなければ意味がない…。そうすると限られた時間内に効率よく“点を取れる勉強”が必要になります。私自身も子ども時代に、そういうふうに勉強を頑張ってきたという状況がありました。

  社会人になってからもそうなのでは?職種によって違うけれども、“売上の数字を上げる”“売上増につながる商品を開発する”といったようなことが求められます。しかもなるべく早く!!!スピーディーさを求められる傾向は年々ますます強くなっているように思います。「私、頑張ってます!」といっても「頑張るのは当たり前だ!成果を出せ!」と言われてしまいますね。あ、これ、私の前職時代の実話ですw

何がポイントなのか、ポイントを押さえた努力をしないと成果に結びつかない、成果を上げないと会社で評価されない、評価されないと昇進もしないしヘタしたらリストラの対象となってしまう…

  正解がわからないと不安、という思いには、こういったことの影響もあるのではないかな、と、個人的に思います。