福岡番外編その5:モネ展 マルモッタン・モネ美術館所蔵 「印象、日の出」から「睡蓮」まで

25日(金)福岡でのフェルデンクライスメソッドレッスンの翌日、
福岡市美術館で開催されているモネ展に行きました。


前回福岡に来た12月のレッスンの翌日に大濠公園に来た時に、

福岡市美術館でモネ展が12/22(火)~2/21(日)開催されることを知り、「2月に(レッスンで福岡に来た時に)ついでに来れたらいいなぁ」と思っていたのを実現しました!^0^



事前にもう少し勉強していればよかったのですが、
レッスンの前にそういった余裕もなく、
とにかく駆けつけたといった感じで… ^_^;

ただ、いつものように解説は全部しっかり読んで、たぶん普通の人の倍近くの時間をかけてしっかりと鑑賞しました ^_^

 

モネといえば印象派の画家とか睡蓮という知識しかありませんでしたが、
解説をしっかり読み、生い立ちや影響を与えた人の助言、印象派の語源となった作品、その作成された日時を確定するためにどういう研究がなされたか、とか、作風の変化、等々…理解を深め、多面的に作品を楽しむことができたように思います。楽しかった~♪ ^_^

 

 

ところで、今日、「福岡でモネ展に行ってきた」という話をある人(たぶん60歳代後半くらいの女性)にしたら

「モネ…昔、パリで観たわ。20代の頃」
「え?マルモッタン?」

「そうそう」

「キャーッ!ステキ~!!!」

「睡蓮の絵の部屋が…」
と、ひとしきり盛り上がりました。
それにしても本場でご覧になっていたとは…恐れ入りました ^_^;